ちょっと奥さん!私とうとう始めてしまいました。志田ひとみ大先生の #8 Batik Pullover。日本ヴォーグ社
「清楚で美しいニット」掲載の作品です。
この本からは
#16 Turtle Neck Pulloverを先に編んでますが、実はこちらのパターンにひと目惚れして購入した私なのでした。
他の作品を編んでいる間も頭の片隅にこのセーターのことがずっとありました。でも見るからに複雑な総レース模様。本当に編めるのか、完成したとして着られるのかは甚だ疑問。
が、ここのところシンプルな作品が続いていたので、そろそろこってり背脂系が恋しくなったし、暦ではもう春ということで早く編んでしまいたい気持ちも手伝って・・
ええいままよ!とCast On でございます。
どこまでもロマンティックにしたくて、糸はセール時にこっそり買っておいたピエロさんのカシミヤメリノhttp://www.rakuten.co.jp/gosyo/600777/600778/629464/#569364(25g/90m カシミヤ30%メリノ70%)白、ひと玉200円くらいだったかな?にしました(
現在は販売していないみたいです)。

とても上品な雰囲気の糸で、やさしい光沢があります。たとえるなら深窓の令嬢か?もちろん指定糸ではありませんがパターンのムードにも合っているし気に入っています。
最初、指定針で編んだらゲージが激しく違ったので全ほどき(4センチくらいですが悲しかった)。ええ、スワッチ編まなかった私が悪いんです。心を入れ替えスワッチを編んで、6号に変更しました。
で、模様ですが・・楽しいです!いやもうほんとに。終始ニヤついて、怪しい人になってます。
そして、後ろ身頃完成!
とか何とか言いながら、楽しくも苦しい編み修行。やる気を持続させるためにちょいちょいここで進捗を報告しようかと思っています。しばらくこのセーターの記事が続きます・・たぶん。
編み友映画
なし。(無理!)
スポンサーサイト