プリーツ&ギャザーポッケがかわいいカーディガン、Manuが完成しました。
(進捗紹介が長くなっちゃったので着画は次回にまわします)
Manu(詳細は
ラベリーrokoページへ)

pattern:
Manu by Kate Davies
***
どん。

この素敵糸はご存知HENTAIアマチュアニッター協会(通称HAK*
注1)
naganasu会長よりお譲り頂いた逸品です。
光沢のある白い芯糸に焦げ茶のモヘアが絡んだ面白いもの。太さはDKくらい?
400g超ゲットして、さて何編もうかといつものようにスワッチ編み編みさすらいました。
はじめはValiant風に太めの針でふんわり編もうと思っていたのですが
折しもHAK副会長
kuhkoさんがmanuをかわいく完成されたのを発見!
こりゃ私も今すぐ編みたいぜっ。
早速5号針で試し編みしたところ、密めなゲージでもやわらか編み地。おお。
長め丈ふっくらポッケでも十分足りる糸量だし、ということでキミに決定!
***
それは、ボトムアップでずんずん砂漠を編み進み、
さてどんなもんかいな、と離れて見てみたときのこと。

!!!
・・ショック~ショォッッック!!!
と「透明人間」の節で叫んで、思わずチャールストンを踊ってしまいました。
なぜなら。
モケモケの密度がちがう~~。
玉を変えたところで明らかにムラ感に差が。どないしょ~!
と続けて「スーパーモンキー孫悟空」を歌ってから、
「大体のことは、できてしまえば気にならない」
の法則を思い出して正気を取り戻しました。
その後、この件は気にせず編み進み、結果的にはその色の差で編み地に味わいが出て
むしろこのほうが良かったとすら思いましたとさ。
***
本来は身頃下部と袖を先に編んで合体、それからヨークを編むのですが
早くプリーツやりたいのと、袖の長さを調節出来るからって理由で先にヨークを編みました。
袖の分の目は別糸で足して、後から拾って袖口に向かって編む作戦です。
ほぼメリヤスオンリーのパターンですが、色んな要素が詰まってて飽きることなく編めました。
メインディッシュはやはりプリーツかなと思ってましたが、
私としてはSunday Short Rows (Wrapless Short Rows)を推したいです。
ここで引き返し編みについて今さらながらの気付きがありました。

Sunday~は通常のW&Tのラップを省略し、生きてる糸に別糸を挟んで編み地を返します。
段消し時にこの別糸をたよりに糸を引き出し、それと次の目を2目一度します。
これの何が良いかっていうと、段消し時の「糸のたるみ」がないってことなのかなと思います。


そこで「はっ」と思ったのは、日本式の引き返しもW&TもこのSundayも基本は同じってこと。
違いは引き返す時できる「段のギャップ」をなくすための糸の「長さ」だけってことかと。
レベル低くて恥ずかしいですが、そのように理解しました。
ええ、もちろん自信はありません(笑)

今回のSunday方式は、別糸を挟む手間がアレですが、かなりスマートな方法だと思います。
(別糸なしでできないかと思いましたが、♪それはちょ~っとで~きない~相談ね~)
でもまあぶっちゃけW&Tが手軽で良い気もします^^;
そしてプリーツ。基本はVesperの方法と一緒です。
オリジナルはすべて同方向に折り畳んでありましたが、
先輩方の感想を参考に左右対称に変更しました。

密な編み地のおかげでぷっくり立体的になりました。

***
袖は同時輪編みで。指定よりも2.5cmくらい?長くしました。
そして最後はぐるりとi-cordエジング。ボタンホールもここで作ります。

ああ、素敵技法にうっとり。めんどいですけどね、仕上がりはとってもきれいです。
あ、そういえば、ボタンホールの間隔をi-cord1段分長くとりました。
このあとポケットを編みつけたのですが、編み途中写真撮るの忘れてました。
(っていうか完成置き写真がなかった^^;)かわいいんですよ~。
***
鈍く光る感じの編み地なのでメタリックなボタンを付けようかと用意したのですが

結局無難な(でもきれいな)グレー系の貝ボタンにしました。
そしたらこれまたかわいくmanuを完成された、HAK理事の
mimizukuさんが
似た雰囲気のボタンを採用されたのを見て、やっぱり私も付け替えようかしらん?
と迷い中だったり。
というわけで着画は次回!
*
注1 HAKは架空の団体です。